その後は、ボイスラッガーを見ながらお片づけ。
D4プリンセスいいかも(爆
というわけで、portを0xccc0を指定してやると動いた。 またkernelつくるのはめんどいので、/etc/bootflags.confで済ませる。
今日はやる気がないのでここまで。webでも更新するかな・・・
ほんとに、理解できた気がしただけだったらやだなぁ。
でも、いまうちにinstallできる環境がない・・・ AT機はHDD空いてないしなぁ。ってことで、SS-IPXにいれるかも(笑。
SS-IPXのHDD容量で入ってくれるかわからんが、その前に対応してるかも知らん。 CD-ROMドライブも中あけてIDを変更しないとCDROMブートしてくれないだろうし。
FreeBSDハンドブックは、一度 全部通して読んでおく必要あるな・・・結構、技術的なことも書いてあったのね。
メモリはどうにでもなるから、ボードだけは確保しておきたかったところ。 とりあえず、高さの問題さえ回避できるようであれば、手元のTOWNS用 SIMMをEP-SIMM化(ひょえ〜〜)してとりあえず増やすつもり。
そのためにはトランジスタ技術のバックナンバーを手に入れなくては。
で、EPSONにつける。メモリカウントが止まらない、認識しないなど、すったもんだを 繰り返したあげく、やっと真実を見つける・・・
ってわけで、やっと安定して認識。1.6+4+4+8+32=49.6MBになった。
試しにFreeBSDを立ち上げてみるが、やはりpanicする。どーも15-16MBのシステム空間 あたりがネックなのか?なんか対処法ないのかしら。NECとEPSONでそこらへんの 扱い方が違うようなことも聞いたことあるけど。
最悪の場合は、14.6MBまでメモリ減らすしかないだろうなぁ。拡張スイッチ2-2をOFFで 14.6MBまで認識ってなるんだけど、それでもどっかでエラーでてたしなぁ。 14.6MBって・・・1.6+8+4=13.6ってところか・・・むー。困った。
あたし的には、SC-98IIIが怪しい気がしてるんですよ。SMIT転送。でもflag与えれば 問題ないはずだしなぁ。でも、他のSCSIボードに変えるわけにもいかんし。スロットないよ。 PC-FXも外して86音源つけちゃったしね。
今までNetBSDで探してたからなぁ。FreeBSD(98)&486GRで探してみるか。
午後1。問題選択が3/5だったのが3/4になってる?電卓を忘れた(爆笑)ので、 計算問題はつらいぞ・・
午後2。これも1/2だ・・・去年は1/3だった気がしたが。まぁよい。 FAXサーバ問題は見たこともないのでやらない。自然にNetwork構築な問題をやる。 むぅ、よくわからん。とれでいいのかなぁ
ってかんじで試験は終わっていきました。なんか前回、前々回と試験内容が変わってきてるよなぁ。確実に。
ああ・・・せっかくのEP-SIMMを使わないなんて・・・アクセスの速い CPUボード上には4MBのEP-SIMM1本しか刺さってない。もったいない。
NetBSDもあっさり起動する。むぅ。某システム空間をNetBSDは使わないようにしてるのか? また今度メモリ増やして、起動画面をみてみるか、ソースをみてみよう。 排除するようにしないと動かないような気がする。てゆーか、ビデオボードが そこを使うので空けておかないとまずいんだけど。
まだまだGRの16Moverについては調査が必要だなぁ・・・
ぢつは、内蔵ポートでKTX使って画面に文字表示したまんまだと文字落ちしてたのだ(笑
むー。16MB以上と16MB以下でBIOSに格納されているメモリ量を みているみたい。16MB以下の拡張メモリ量の上限を16MBシステム空間の startに設定している。kernelconfigfileのFEXTMEM_SIZEと同じ。 たぶん、16MBシステム空間を使用する、にするとここが15(14?)MBに 設定されるのだろう。
で、16MB以上の拡張メモリ量の領域まで16MBをstartにして設定されてるみたい。 これがSEXTMEM_SIZEと等価。 FreeBSDだと、EPSON_MEMWIN(だったかな?)で15-16MBシステム空間を 強制的に使わせないようにできるのだが、これはGENERIC Kernelでは 指定されていない。NetBSDではそのようなoptionは無いけど、 FEXTMEM_SIZEを指定すれば同じことができそう。
ただ、メモリを減らしたときに、強制的にその量に設定されてしまうので、 そのときにはkernelを入れ替えるなどしないとダメっぽそう。
Kernelにpatchをあてて、BIOSのメモリ量の方が小さければそっちにセットする、 なんてことをすればおkだろうが、それではこのオプションがある本当の意味を 失ってしまうしなぁ。EPSON_MEMWINみたいなのが・・・ってGENERIC98.jaみてたら 「IOポート0x43bにアクセスし、メモリウィンドウを使用できるようにします」って 書いてある・・・ってことはその処理も必要だよなぁ。GI-5434って 15-16MBシステム空間をメモリウィンドウとして使うみたいだし。
というわけで、次はFreeBSDのソースを眺めて、NetBSD/pc98に移植する 作業を行えるようであれば行いたいと思います。むー。
今日は、上のようなことをやってからお仕事始めました(笑
ところで、解像度ってどうなんだろう・・・?調べておかなくちゃ。
家に帰って、Patch-35をあててから組み込み作業。 プロトタイプ宣言が間違えていたのと、includeファイルが足りなかったので それを修正してkernel make。
make完了。早速メモリを増やしてやってみる・・・ システム空間は避けるようにはなったけど、やっぱりダメっぽい??
17.6MBだと、成功。49.6MBだと前と同じ症状。45.6MBでもダメ。37.6MBでもダメ。 どうも、i386_pmap_enterとかでModified Freelistなんちゃらいわれてる。 ここのあたりをみてやらないとダメなのか・・・?
32MBのSIMMに疑惑の目が向けられつつあったりする・・・ もう一回17.6Mで試してみないといけないな。
で、TOWNSに刺さってた8MB-SIMM*2を取り出して、はんだごてを取り出してSIMM-IDの変更。 もともとAT用のSIMMなんだけど、SIMM-IDをいじってTOWNSにのせていたのね。 TOWNSのままだと認識してくれないので元に戻したら、あっさり認識してくれる。 しかも安定してる。うむ。
これで1.6+4+4+8+8+8=33.6MB。おっけーでしょ。
dmesg: kvm_read: kvm_read: Bad Address (0x83ffe881)
とか言われてしまった。ちゃんと処理してやると表示される。 GENERIC Kernelでも同じ。
とりあえず、NetBSD98-usersとかに報告してみようかなぁ
その前に、調べることがありそう。BIOSデータ領域を修正して、 メモリウィンドウを有効にするのが、 DOS/Windows上でEPSON自身がRECMEM.SYSというのを出してるのを発見。 EPSON版Windows95に入っているらしい。これと同じことをしているというのが、 IO-DATAの出してるGA-DRVなどのドライバキットに入ってるEP16ENB.SYS。
で、後者のはIO-DATAのWEBから手に入ったので解析してみると、 16Mover.sysやFreeBSDでやっていることとやや違うんだよね。
IOのは、2つのポートにwordデータを交互に出力してる。16Mover.sysとかは、 3つのポートに順番にbyteデータを出力するのを2回繰り返して、 あと1つのポートにbyteデータを出力してる。
うーん。どーなんだろう?うちにあるPC9801のデータブックって、 スーパーテクニックしかないからなぁ。しかもEPSON互換機のデータブックが必要か。 たしか出版されてたはずだが、売ってるかなぁ・・・
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