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_ openvpnを設定してみたのでメモ。Server側はNetBSD-current(4.99.35)。Client側はWindowsXPでSocks経由での接続。
_ pkgsrc/net/openvpn でmake install。んで、/use/pkg/share/openvpn/easy-rsa で証明書とかの作成。
_ 証明書の作成とかは ここ(http://markun.onohara.to/2007/10/15/freebsd-62release-openvpn-20-b.html) を参照して作業。
vi vars
. ./vars
. ./clean-all
. ./build-ca
. ./build-key-server server
. ./build-key client
. ./build-dh
cp keys/server.key keys/server.crt keys/ca.crt keys/dh1024.pem /usr/pkg/etc/openvpn_ varsを編集してちゃんとパラメータ入れておけば、buildなんたらはリターン連打で。passphraseはちゃんと入れておく。
_ /usr/pkg/etc/openvpn/server.conf の設定はsampleをコピーしてから、
proto tcp
dev tap
server-bridge 192.168.1.50 255.255.255.0 192.168.1.51 192.168.1.60
up ./bridge-start.sh
down ./bridge-stop.sh_ のあたりを変更。192.168.1.50 255.255.255.0 はtap0につけるaddressとnetmask。そのあと2つは、 つないできたclientにつけるaddressの範囲。
_ bridge-start.sh は以下のような感じで、/usr/pkg/etc/openvpn においておく。
#!/bin/sh
/sbin/ifconfig tap0 192.168.1.50
/sbin/ifconfig bridge0 create
/sbin/brconfig bridge0 add re0 add $1 up_ bridge-stop.sh は以下のような感じだけどちゃんと動かして実験してない(ぇ
#!/bin/sh
/sbin/ifconfig bridge0 destroy_ ちゃんとchmod +xしておく。
_ あとは、/etc/rc.confに openvpn=YES を追加して、cp /usr/pkg/share/example/rc.d/openvpn /etc/rc.d して、 /etc/rc.d/openvpn start で起動できるはず。/var/log/messages をみてエラー確認。
_ Client側は
_ ってだけで。proxyのsettingでsocks serverは指定しておく。
_ 最初は server-bridge の設定がわからず、tap0 にIP振っとくのに気がつかなくて悩んだけど OpenVPN on NetBSD(http://d.hatena.ne.jp/s1061123/20070319) を見て気付いた。
_ 必要に応じて、Client側のブラウザのLAN SettingでProxy使わない設定のところに追加しておくとか。
_ あとはEM-ONEが帰ってきたらつないでみるかしらね。
_ 本はまたあとで。